アイコンタクトの秘密

CIMG0247_01 アイコンタクトは、クラウンの生命線と言えるでしょう。子どものキャラクターであるクラウンにとって、気持ちを伝えるのに、言葉よりもアイコンタクトのほうが合っているのでしょう。
電車などで、一緒になった赤ちゃんが、私をじっと見ている。なんだか幸せな気持ちになる。 あの赤ちゃんのアイコンタクトが、クラウンの究極のアイコンタクトなのかなあと思ったりする。

CIMG0267-1 言葉を話せない赤ちゃんにとっては、アイコンタクトがすべてですよね。
クラウンのメイクと派手な衣装は、アイコンタクトするうえでも、とても役にたつ。クラウンに出会った子どもたちは、かならず振り向いて見つめてくれる。そして、クラウンは見つめ返す。
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クラウンとのアイコンタクトに、子どもたちは沢山の反応をしてくれるのだ。目を丸くして固まってしまう子。無条件に大笑いする子。大人のくせに、なんで子どもの世界に入ってくるんだよと、ちょっと警戒する子。逆に、子どもの世界に来てくれた事が、嬉しくてしかたがない子。うんうんとうなずいて、なにやらクラウンを悟ったような子。その他、いろいろいろいろ。

そして、どの子どもにも共通している事は、どの子の顔も真剣だという事だ。
ドジでマヌケで失敗ばかりのクラウンに、子どもたちは本能的に『あっ、なかまだ』と思うのかもしれない。だから子どもたちは、クラウンに心を開き、対等に接してくれるのだと思う。